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『ハプスブルク展』いよいよ開幕 華麗なる名門家のコレクションが一堂に!
日本とオーストリアの友好150周年を記念して、『ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』が、国立西洋美術館にて10月19日(土)に開幕。2020年1月26日(日)まで開催されている。数世紀にわたりヨーロッパの中心に君臨し続けたハプスブルク家。15世紀以降、神聖ローマ帝国皇帝の位を世襲し、ナポレオン戦争を引き金に同帝国が解体した後は、その後継となるオーストリア帝国(後のオーストリア=ハンガリー二重帝国)を統治した。
そんな欧州随一の名門家出身の皇帝や大公の多くが情熱を注いだのが、美術品の収集だ。豊かな財力とネットワークを活かし、質・量ともに世界屈指のコレクションを築いた。その収集品の主要部分は、最後の皇帝と言われるフランツ・ヨーゼフ1世が1891年に開館したウィーン美術史美術館の礎となっている。同展は、ウィーン美術史美術館の協力のもと、絵画を中心に版画、工芸品、タペストリー、武具など約100点から、名門一族の華麗なコレクションの歴史をたどる。
展示は全5章で構成。第1章「ハプスブルク家のコレクションの始まり」では、15世紀後半から16世紀に神聖ローマ皇帝となったマクシミリアン1世と、オーストリア大公フェルディナント2世ゆかりの絵画や武具を取り上げる。肖像画や工芸品のほか、まばゆい甲冑コレクションが並ぶ。
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